Anpontanの部屋

ギャンブルの極意を探求したり、漫画や小説で書籍化を目指す!批判は無効!ロンパア \(^o^)/

ギャンブル期待値と正攻法は勝利の方程式である

ギャンブルの正攻法とは、どう攻めれば期待値がプラスになるのか吟味して、運の要素を排除しながら確実に稼ぐ方法です。パチンコなら釘調整。スロットなら設定。投資なら資金管理とかね

ギャンブル期待値と正攻法について考察してみよう

投資家が考えるギャンブル正攻法とは、さまざまな状況を想定して期待値を導き出し分析する事です。想定できる要素すべてを数値化して期待値を計算するから博奕で常勝できるのだ

だからこそ期待値プラスだと判断したら強気で勝負します。もちろん期待値マイナスだと判断したら即座に撤退するでしょう。ただ状況によっては期待値マイナスでも勝負する事があります

それは分が悪い状況だと多くの人が判断しても実際は期待値プラスの時があるからです。これは誰にでも分かる事ではありません。個人の能力差つまり才能があるから気が付いたという感じです。たとえば、どう見ても下がるとしか思えない相場状況だから今は買えない。もし買えば絶対に損するだろうと多くの人が感じても、プロの目から見れば期待値プラスだから今こそ仕込み時だと喜んで買う事もある。金融取引、ポーカー、麻雀など人間同士のギャンブルは、相手を嵌め込む心理戦で勝敗が決まります。本当は期待値プラスだけど印象操作で期待値マイナスだと感じさせる詐欺のような戦略で相手の資産を喰らうのである。弱肉強食の世界だからね

本当は期待値マイナスなのに、印象操作で期待値プラスの状況を演出して相手を嵌め込んで勝つのが定跡とか情け容赦ないですね。人間同士のギャンブルは、相手を殺して資産を奪い取らないと勝てないのだから、詐欺でもなんでも手段を選んでいられません。だからこそ相手の心理を読み、相手が望む期待値を演出して罠に誘い込み、嵌め込んで勝つのです

ただし、パチンコやスロットは人間同士のギャンブルではなく、機械との勝負だから素直に期待値が反映されるし計算しやすいのだ。それに営業時間中の設定変更や釘調整は法律で禁止されているから台に座った時点で明確な期待値が分かるもの。世の中で1番ヌルイ博奕だ。パチンコ屋が営業時間中に設定変更や釘調整する違反をしても、警察からの厳重注意で済む事を考えればね

つまりあれだ。パチンコ屋に設置されている台は、開店から閉店まで設定変更や釘調整できないから、結果的に朝イチの台選びで勝敗が決まる運命にある。実際パチプロやスロプロは、期待値プラス台を必死に探して確保しようと頑張っていると思います。ボーダーライン、天井狙い、高設定狙いとかで期待値を計算して、期待値プラス調整台を狙うのがパチンコ屋で稼ぐ正攻法です

通常時の回転率+確変中の玉減り率=大当たり出玉で期待値を計算します。この答えが、期待値マイナスなら勝負する価値はないし、期待値プラスなら無理しても勝負する価値があります

3000ゲーム遊技して設定判別要素を考慮して設定の高低を推測します。そしてパチンコ屋の差枚数データ表を参考にして設定師の思惑を読みつつ、設定変更判別、天井狙い、スロット解析記事を参考にしながら期待値を計算します。そもそも博奕で生活しているような奴は、遊技台の期待値は必ず計算します。もちろん期待値マイナスなら即徹底するでしょうね

博奕の稼ぎで生活してる博徒は、パチプロやスロプロだけではありません。世界中のカジノで勝負しているギャンブラーもいるのです。ブラックジャックを遊戯する時、カードカウンティングを駆使すると、出入り禁止になるのがプロギャンブラーが存在する証拠です

出入り禁止になる理由は勝率100%の攻略法だからです。もちろん正々堂々と勝負してるので合法だから法律的には問題ありません。カードカウンティングは暗算した結果を考慮して、次に配られるカードを推測する手法なんだけどね。これはつまり、ブラックジャックのゲーム性を逆手に取った攻略法なのだ。だからこそ、ブラックジャックのカードカウンティングを封じる為に世界各国のカジノは独自のルールを盛り込んでいるのです。それでもプロギャンブラーは勝ったり負けたり演技しながらカードカウンティングで稼ぎます。あえて負け続けて狼狽する演技をしないと出入り禁止になる可能性があるのが、今のブラックジャックだと言えます

カードカウンティングは計算方法さえ分かれば誰でも使える攻略法なので、馬鹿正直に実践していると出入り禁止になるのは当然です。ベーシックストラテジーを見て遊ぶのが普通です。勝率50%だし、ゲーム状況に応じて期待値が高い選択肢も分かりやすく記載されています

ポーカーは間違いなく心理戦だと思うので表面に見えている期待値を鵜呑みにすると喰われるかもね。カードカウンティングはポーカーにも有効ではあるが、勝敗を決めるのは騙し合いに勝利したプレイヤーであると私は思います。つまり私が考えるギャンブルの正攻法とは正確な期待値を計算した結果を考慮して勝負する聖杯である。日常の出来事すべてに期待値があるので、己の人生そのものが博奕なのかもしれない。そう考えると、今から作家を目指す私は愚か者か?

Anpontanギャンブル概念 (o^-')b

勝負に勝つと言う事は、負けた人間から何かを奪い取ったと言う事です。投資で失敗すると追証で致命傷を負う。勝利すると巨万の富を得て隠居暮らしで世捨て人の最強ニートへ昇華する

パチンコ、スロットで負け続けると時間と貯金を浪費する。勝利しても時間は浪費するが貯金は増えてギャンブル依存症になる。そして年老いてから後悔する

ネギ背負って来る鴨であり続ける養分は永遠に搾取される運命なんです それじゃ~いつ勝負すると勝てるんですかぁぁあああ \(^o^)/

今でしょ!

Anpontanの部屋でギャンブル期待値と正攻法の存在が認識できれば 勝利は目前じゃい正攻法を会得した後いつ実践するのか (o^-')b

今でしょ!

さまざまな要因を考慮して期待値がプラスの時だけ勝負するのが、ギャンブル正攻法です。勝つ為には、情報を分析して敵の思惑を読む事が肝要です。敵の思惑が分かれば爆益を狙い撃てるぜ

パチンコの正攻法 (o^-')b

パチンコは釘調整のみで、大当たり出玉、確変中の玉削り、通常時の回転率を調整します。勝つ方法は期待値プラス釘調整された台を確保する事です。開放台の釘調整は、大当たり出玉を増やし、確変中の玉削りを減らして玉持ちを改善させ、通常時の回転率を増やす感じで釘調整します

私が働いていたパチンコ屋では、確変中の玉削り、通常時の回転率を重視してました。大当たり出玉は全台すべて同じ調整でしたね。確変中の玉削りは、スルー入口のみ調整する事が多い。通常時の回転率は、風車、道釘、ジャンプ釘、ヘソ釘を調整してたと思います

店長はその日の差玉数データ表を見て、大当たりの出玉数はもちろん、通常時と確変中の吸い込みベースを注視しながら釘調整していました。特にシマ単位で大当たり出玉数と吸い込みベースが同じになるようにね。この事実から分かる事、それはボーダーラインを超えた回転数で回る台は期待値プラス調整された開放台であり、ボーダーラインを超える釘調整された台を確保する事こそパチプロの死活問題だと気が付く事である。とは言っても、ボーダーラインを超える釘調整のパチンコ台なんて新規オープンの時くらいしか見かけませんけどね

ちなみに私は釘を読めません。そうなんです。釘調整専用の特殊な道具を使って繊細なタッチでハンマーを叩いて微調整するものだからです。それこそ0.1ミリ単位でね

たったそれだけでも数千円単位の期待値が変化します。たとえば開店から閉店までフル稼働すると、朝イチのヘソ釘の幅が12mmあっても遊戯中に打ち出す無数のパチンコ玉がヘソ釘に衝突するから徐々に曲がって逝きます。そして閉店時にはヘソ釘の幅が11mmになってしまう

大袈裟に書いていますが遊技中の玉で釘は徐々に変化します。その証拠に遊戯中のヘソ釘が折れるなんて日常茶飯事でしょう。朝は1000円で20回転も回っていたが夕方になると1000円で18回転しか回らなくなる経験した事ないですか? これは遊戯中に打ち出した無数のパチンコ玉がヘソ釘に何度も衝突するから起こる自然現象であり、パチンコ玉が落下する時の衝撃で釘が曲がるから結果的に回転率が下がるのです

ミルキーバーという3回権利物のヘソ釘が営業中に折れたのを、閉店後に店長が補修する時よく愚痴ってましたからね。まあ釘は消耗品だから仕方ないと嘆いてました。交換用の釘を数百本も常備するほど、遊戯中に打ち出すパチンコ玉が釘にダメージを与えるとは夢にも思わなかった

このように遊戯中パチンコ玉の動きで釘が徐々に変化するのは事実だけど、釘読みできない私が営業中に気にしても意味はない。だって私は釘が読めないのだから……あとよく言われる万年釘は、シマ単位で同じ吸い込みベースを維持するように釘調整しているだけですよ。微調整だから気が付かないだけで、釘調整せずに放置しているパチンコ屋は存在しないと思います

仮にもしも釘調整せずに放置していたら毎日の稼働で釘が徐々に削られ細くなり数ヶ月で確実に折れます。とはいえ、どのパチンコ屋に行っても同じ釘調整にしか見えない私には永遠に釘読みは会得できないと思う。釘が読めれば、パチンコ勝負する前に期待値計算できるからローリスクで済むけど私には無理だわ。そして私はパチンコやスロットで勝つのを諦めたのである。そして1パチや5スロなどの低貸で純粋に連チャンや大当たりを楽しむ為に遊ぶ娯楽として捉える事にしました。パチンコで生活費を稼ぐとか苦行すぎると思わないのかね

どうしても釘読みをマスターしたい阿呆は新台入替で導入された内の1台を初日から3週間ほど毎日ずっと継続して釘読みすれば分かると思います。つまり毎日の釘調整を縦の変化で捉える感覚が大切なんです。毎日スマホでヘソ釘の写真を撮ってパソコンで検証すれば、開放台と回収台の違いを認識できるはずです。私は新台入替の初日と3週間後の違いは分かったけど、毎日の釘調整は微妙すぎて1日単位では同じ調整に見えるというね。以上の事から、パチンコ正攻法とは店長が期待値プラス調整した台を確保する事だと分かりましたね

確変中の玉減りが少なく、良く回る台で勝負するんやでぇ~orz

スロット正攻法つまり聖杯だね (o^-')b

スロットは設定1~設定6までの6段階調整で出玉を調整します。つまりスロットで勝つ為には高設定台を確保する事が肝要です。スロットの設定は設定師か店長しか知らされない極秘事項なので高設定を確保するのは難しい。それでもスロプロは、解析記事や、高設定特有の挙動や設定変更時の挙動を洞察し、履歴データを見て設定師の思惑を読んで高設定を狙い撃つのだよ

以上の事から、スロット正攻法とは設定師の思惑を読んで確実に高設定台が設置されていると確信できる日に勝負する事だと分かりましたね。ちなみにスロットの設定を決めてる設定師や店長が他店に勝負しに行っても勝てるとは限らない。なぜならば、スロプロとして生き残る為に必要な能力つまり洞察力がないからだ。洞察力があれば開放台も確保できるわけでね

設定師や店長とはいえ、お客様として他店に勝負しに行っても、スロプロみたいに稼ぐのは無理でしょう。すべてを知り尽くしている設定師でも、実際にパチンコ屋で稼ぐのは難しい。それは設定師とスロプロでは求められる能力が違うからです。設定師なのだから高設定を見極める為の技術と知識は問題ありません。それでも高設定を確保するのは厳しい。その理由は高設定を確保する為に絶対必要な能力である洞察力にあります

パチンコ屋に対して洞察力ない設定師は負組スロッターである。まれに漫画のアドリブ店長みたいに、スロプロ相手に思惑勝負を楽しむ設定師もいるけどな。どんなギャンブルでも勝者と敗者の比率は絶対に変わらない。パチンコ屋で用意された数少ない開放台を、奪い続ける強者だけが稼げるのだと思います。これでギャンブルの世界は弱肉強食だと分かりましたよね (o^-')b

パチンコ屋の内部事情に詳しい設定師でもパチンコやスロットで稼ぐのは難しいと理解できたでしょヽ(゚◇゚ )ノ